Care

Care　あなたがあなたでありつづけるために

日本はデリケートゾーンケア後進国だと言われます。

最近行ったデリケートゾーンケアに関するアンケートによると、デリケートゾーンに悩みのある女性は49%、そのうちデリケートゾーンケアをしたことがある女性はその中の49%しかいないという結果になりました。（2023年8月 わかもと製薬さま）

女性のデリケートゾーンに関する悩みは、正しいケアで大きく減らすことが可能です。

多くの人々がデリケートゾーンのケアに関心を持ち、自身で行い、少しでも負担の少ない健康的な生活が送れるよう、エオストレが導いて行くことを目指しています。

デリケートゾーン・ケアが大切なわけ

実は本来、身体が健康であれば、そのままの状態でも膣には自浄作用がありますので、健康に過ごせるようになっているのです。　

しかし、デリケートゾーンの状態も体調やストレス、ホルモンバランスなどによって日々変化します。

少しかゆみやにおいが気になって、いつもより長くビデを使ったり、ゴシゴシと通常の石鹸やボディーソープで洗ったりしておられませんか？これらは、全てデリケートゾーンの状態を悪化させ、膣の自浄作用が効かない状態にしてしまうのです。

デリケートゾーンは、弱酸性で敏感な部分。だから、身体を洗う石けんやボディウォッシュでは、刺激が強すぎる、ということが、最近になってやっと、日本でも、情報として受け入れられてきました。

デリケートゾーンの黒ずみやかゆみの原因のひとつに、洗浄のときにゴシゴシと擦り洗いをしすぎてしまうことが挙げられます。

また、通常のボディ用のソープの刺激や洗いすぎが、膣の乾燥の原因となります。膣が乾燥すると、性交痛はもちろん、感染症にかかりやすくなったり、ひいては不妊症や更年期障害、うつなどの原因となることも知られています。

エオストレでは、デリケートゾーンを洗うための、専用の「フォーム（泡）タイプ」のソープをご用意しました。敏感な膣まわりの肌に負担をかけない弱酸性で、ボディソープと同じような感覚で使用できます。

トラブルが起きがちなデリケートゾーンだからこそ、専用のケア用品で清潔に保つことが大切です。デリケートゾーンをケアすることは、不快な症状を和らげ、ホルモンバランスの正常化にもつながります。

また、そのようなかゆみやにおいが気になったときに、簡単に調べる検査ツールもご用意があります。